cd
  LIVE@Gloria Chapel
"LIVE@Gloria Chapel"
   
  neuron_s.jpg(1098 byte)
"neuron"
   
  アンドロメダ / Lost
"アンドロメダ / Lost"
   
  Mother Goose Live+
DVD "Mother Goose Live+"
   
 
"Mother Goose"
   
 
"かくれんぼ"
   
 
"sleepy.ac「LIVE@Sapporo Kitara」"
   
 
"君と背景"
   
 
"paratroop"
   
 
"アクアリウム"
   
 
"LIVE @Sapporo Concarino"
   
 
5th album "archive"
   
 
4th album "fantasia"
   
 
"sleepy.ab LIVE@Sapporo Artpark"
   
 
3rd album "palette"
   
 
2nd album "traveling fair"
   
 
1st album "face the music"

sleepy.ab "face the music"
CHA-003 \2,000 (incl. tax)
Chameleon Label

tracks
 
1. ilm 作曲: 山内憲介   -  
2. Scene 作詞曲: 成山剛   realaudio 44.1kbps stereo
3. Anomarokaris 作詞: 成山剛  作曲: 山内憲介 realaudio 44.1kbps stereo
4. Hush 作詞曲: 成山剛   realaudio 44.1kbps stereo
5. face the music 作詞: 成山剛   -  
6. Must it be? 作詞: 成山剛  作曲: 田中秀幸 realaudio 44.1kbps stereo
7. 幻想曲 作詞曲: 成山剛   realaudio 44.1kbps stereo
8. PAIN 作詞曲: 成山剛   realaudio 44.1kbps stereo
9. ilm 作曲: 山内憲介   realaudio 44.1kbps stereo
   
member's note
 
ilm
  ≫深夜に山の中をドライブいるときにその情景に感動してつくりました。イメージは澱んだ川。 家で実験しながら作って、いざスタジオに入ったらエフェクトの設定をすっかり忘れて焦った。(山内)
Scene
  ≫メロディは結構前からあったんですが、ちょっとしたきっかけで映画に出演することになり、その劇中の描写を詩のなかにちりばめました。すごく刺激になって助かりました。(成山)
Anomarokaris
  ≫元々、山内が作った曲があってタイトルは?って聞いたら"Anomarokaris!"って自信満々で言ったんです。妙な説得力だったのではずみでつけたんですが、ちゃんと調べてみたら、カンブリア紀とかいう大昔の気持ち悪い生物で、"何だコレっ!"てキレた。(成山)
Hush
  ≫3拍子の古臭い感じや和な感じ(演歌っぽい?)に、タンゴやワルツでもそうなのですが、自然に惹かれます。だから感情的な部分もすごい発揮できる感じがしますね。もともと昭和歌謡に影響を受けている部分は多分にあって。日本人受けしそうな曲ですよね。狙ってはないですけど。(成山)
face the music
  ≫直訳の"音楽に直面する"という意味とは別に"甘んじて報いを受ける"という意味もあって。アルバムではわざとレコードの針がとんでいるような感じになっているんですが、これは、懺悔しながらニヤッと笑っているような、ちょっとブラックな感じ。(成山)
Must it be?
  ≫熱くなれる曲をと思って作りました。ギターをやっていた頃はヘビーメタルばかり聴いていたので、それ風なリフを自分なりに取り入れてみたりして。ライブではいかに客をのせられるか、最終的にはダイブ、モッシュの嵐になるのが夢です(笑)。(田中)
>ヘビー感を出すこと、攻撃的に演奏することを意識しています。他の曲はダルダルなんで。(津波)
幻想曲
  ≫最初は二人で弾いてたんですけど、俺のギターをはずして聴いたらその方が雰囲気があって、これだ!って。いつもは埋める作業が多くて苦労していたので、削るということの大切さがわかりました。(成山)
PAIN
  ≫長年演奏してきて、PAINは僕の課題曲でした。どういう風に歌に対応していくか考えてたりしていて、最終的にはこれ以上ないくらいシンプルにしてみたら、とても気持ちよくて。そのシンプルさが難しくもあり、楽しくもあります。(田中)
≫外国の女性シンガーが歌うといいような曲ですかね。(山内)
≫初めはピアノ中心で作ったバラード的な曲で、面白くなくてギターバンドっぽく演奏したり、音響っぽくやってたりしたけどピンとこなくて、シンプルイズベストで落ち着きました。ギターソロは山内が嫌がったんだけれど、どうしてもメロディックなソロが欲しくて無理矢
理ひいてもらいました。(成山)
≫普通にギター弾けるところも見せとかないとね、山内は。(津波)
   
以下のサイトでアルバム "face the music" を通信販売で購入することができます。
  http://www.rocket-exp.com/



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